プロテオグリカンに軟骨再生効果なし?軟骨細胞がカギを握る!

kenkyuu

プロテオグリカンで軟骨再生

関節軟骨を構成する主な構成要素は水分とⅡ型コラーゲン、そしてプロテオグリカンです。

 

プロテオグリカンは構成要素のなかでも、水分を除けば、Ⅱ型コラーゲンの次に軟骨を構成しているものになります。

 

そんなプロテオグリカンを体内に取り入れることによって、関節軟骨の再生は可能だといわれていますが、ここではそのプロテオグリカンと軟骨の再生について解説したいと思います。

 

プロテオグリカンと軟骨細胞

関節軟骨を再生することが可能とも言われるプロテオグリカンですが、そのカギを握るのは、軟骨細胞にあることを知っていますか?

 

 

軟骨細胞は関節軟骨を構成する成分を作り出す役割を担っている細胞ですが、この細胞を増殖することができれば、軟骨の再生は可能だといえます。

 

 

なぜなら、軟骨細胞の数が増えれば、それだけ関節軟骨を作り出す力が増えるからです。

 

プロテオグリカンは軟骨細胞を増殖させ再生へと導く

プロテオグリカンが軟骨細胞を増殖させることができるかどうかについては、一丸ファルコスという会社が実験を行った結果、増殖することが可能だという結論に至っているようですね。

 

引用

プロテオグリカンの添加により軟骨細胞の元となる軟骨前駆細胞を増加させ、「原因1.軟骨の減少」を抑制します。軟骨前駆細胞にプロテオグリカンを添加した試験では、有意な増殖能が認められました。
http://www.ichimaru.co.jp/products/proteoglycan/articular.html

 

軟骨前駆細胞(軟骨細胞)がプロテオグリカンによって増殖が認められました、とあります。

 

 

つまり、プロテオグリカンが軟骨細胞を増殖することは十分可能だと考えてもいいでしょう。

 

 

しかし、問題なのは、軟骨細胞にプロテオグリカンを直接添加させたからこその結果であり、普通の人はこのような措置を受けるのはなかなかできません。

 

 

では、軟骨細胞を増殖させ、軟骨を再生させるためにはどうしたらいいのか?

 

プロテオグリカン以外にも軟骨を再生する成分があります。

プロテオグリカン以外にも関節の軟骨を再生するために軟骨細胞を増殖させる成分が実はあります。

 

 

それは、iHAと呼ばれる成分で卵から抽出される成分です。

 

 

このiHAを体内に取り入れると、軟骨細胞が増殖することがファーマフーズという会社が実験により実証しています。
引用

当社で行った細胞試験において、「iHA™」はヒアルロン酸の産生を促進する効果を有ることを明らかにしました。また同時に、軟骨細胞の増殖を促進する効果を有することも明らかにしました。2つの作用の相乗効果で、生体内でヒアルロン酸の産生量を増やすと考えられます。
https://www.pharmafoods.co.jp/products/iha

 

 

これは関節軟骨がすり減ることによって、関節痛に悩む人にとってはかなり大きなインパクトのある成分です。

 

 

プロテオグリカンでも軟骨細胞が増殖させることは一定の期待が持てますが、iHAの場合は期待ではなくて、効果が確認されているからです。

 

 

さらに、ヒアルロン酸の産生を促す作用もあることを考えれば、関節軟骨の再生という意味においては、プロテオグリカンよりもiHAの方が成分としては優秀だという事ができるでしょう。

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